仕事とボクシング、両立できるのか?
プロを目指したいけれど、現実的に仕事もしなければならない──。多くの若い選手が直面する悩みです。 実際、ボクシングで生活できる選手はごくわずか。だからこそ、夢と現実の両立をどう実現するかがカギになります。
モリシタボクシングジムでは、仕事をしながら練習を続ける選手が多数在籍しています。 大切なのは「時間の使い方」よりも、「環境の選び方」。働く時間を削るのではなく、ボクシングに集中できる生活を設計することです。
両立を成功させるための3つのポイント
① 練習時間のリズムを固定する
夜19時以降に練習を行う選手が多く、仕事帰りでも参加しやすいのが特徴です。 モリシタジムでは、社会人や学生のスケジュールに合わせて柔軟に対応。22時まで営業しているので仕事が終わってからでも、プロを目指せる環境が整っています。
② 理解のある職場・仕事を選ぶ
ボクシングを続けるためには、練習や試合に理解のある職場が理想です。現在もジムでは、スポンサーや地元企業とのネットワークを活かし、選手を住環境からサポート。 職場とジムの中間がいい、リーズナブルでジムの近くのアパートがいいなど、希望を聞いて斡旋しています。
③ 生活と体を整える習慣を持つ
両立には体調管理が欠かせません。モリシタジムでは栄養士のアドバイスを取り入れた食事指導や、鍼灸による体のケアも実施。 練習・仕事・休養のバランスを最適化し、長く続けられる仕組みを整えています。
実際に両立している選手たち
現役のプロ選手の中には、日中は会社員や契約社員として働き、夜はジムで練習に打ち込む選手がいます。 ある選手は9時〜17時勤務の市役所契約職員、別の選手は工場勤務の社会人。別の選手は、一部上場企業で正社員として働く選手。 共通しているのは「練習を最優先にできる環境」を自分で整えていること。 職場の理解を得ながら、自分の生活をボクシング中心にデザインしています。
森下会長から、両立を目指す選手へ
「プロになるやつは、練習のために生き方を変えたやつ。
仕事に合わせるんやなく、ボクシングに合わせて生き方を組み直せ。」
会長はそう語ります。両立の鍵は“本気の優先順位”。
仕事を理由に夢を諦めるのではなく、夢を叶えるために働く。
それがモリシタジムの選手たちの生き方です。
まとめ|「両立」は不可能じゃない
ボクシングと仕事を両立させるには、時間管理よりも「環境」と「覚悟」が重要です。 モリシタボクシングジムでは、選手の生活全体をサポートする体制を整えています。 社会人でも、学生でも、プロ志望でも──本気で続けたい人を全力で応援します。
京都で、仕事とボクシングを両立させながら強くなりたい方へ。
まずは一度、ジムを体験してください。



